誠桜流武術とは　強くなるための武術である。

 

誠桜流には剣術・小太刀術・槍術・棒術・杖術・弓術・手裏剣術・柔術・徒手格闘術・十手術・二刀術・居合術がある。

 

古武術の稽古では組太刀(2人１組での約束稽古)をなどを行い　技と胆力(普段から武器を相手に稽古していると　いざという時に心が乱れて体が動かなくなるということがなくなる)を会得する。

 

徒手格闘術の稽古では防具を着用し　自由組手(スパーリング)を行い素手での強さ(普段から素手でなんでも有りの稽古をしていると　素手で戦う時に自分の拳を痛めることもなく　攻撃への躊躇「ためらい」もなくなり　守るべきものを守ることができる)を会得する。

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※拳を握って顔面や頭部を殴るということは誠桜流ではしません顔面や頭部などへは掌底などを主に使用し、腹部などには拳を握って突きなどを入れます。
又、試合組手は希望者のみで基本等の技ができてからいたします。

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